イベントでよく使われる用語

 

イベントには音楽のライブや学園祭など、様々なものがあります。初めてイベントを開催するという方は、成功させるために念入りな準備をすることが大切です。こちらでは、イベントでよく使われる用語をご紹介致します。

 

●モニタースピーカーとは

通常スピーカーというと、会場に来ている観客に向けて音を届けています。モニタースピーカーはその逆で、ステージ上でパフォーマンスをしている方に音を届ける役割があります。

ステージの前あたりにステージ側を向いているスピーカーが、設置されているのを見たことはありませんか。そのスピーカーこそ、モニタースピーカーです。モニタースピーカーが設置されているおかげで、観客が増えて騒がしくなっても、ステージ上の人は音を確認することができるのです。

 

●ばみるとは

舞台関係の仕事をしたことがある方はご存知かもしれませんが、ステージ上には機材の位置や、出演者の立ち位置を示す印があります。一般的にガムテープを使って印をつけており、この印のことを「ばみり」といい、印をつけることを「ばみる」といいます。

ばみりは、「場を見る」という意味があるといわれており、ステージの演出において大切なポイントです。

 

●前乗りとは

イベントの出演者が、イベントの前日から現場に入ることを前乗りといいます。その反対の言葉として「後帰り」があり、時間がおしてイベント終了が遅くなり帰れなくなった場合、宿泊をして次の日に帰ることをいいます。

 

このようにイベントには様々な專門用語があります。ぜひ、イベントを開催する際はご活用ください。

 

イベントには、ステージが必要になるはずです。しかし、機材運びや設置には手間がかかり人手も沢山必要になります。当社は富山にて、ステージトラックのレンタルを行っております。ステージトラックなら、すぐにステージを設置することが可能ですし、音響設備も兼ね備えています。富山県はもちろん、福井県や石川県でのイベント時にも、ぜひ当社のステージトラックをご利用ください。

またご予約や料金など、ご不明な点がございましたら、ご相談をお受け致しますので、お気軽にお問い合わせください。